フレコンバッグ(フレキシブルコンテナバッグ)は、建設現場や物流、産業分野で広く使用されている大容量の包装資材です。
しかし、「どのサイズを選べばいいのか分からない」という声も多く見られます。
本記事では、フレコンバッグのサイズ表・標準規格・用途別の選び方を分かりやすく解説します。
フレコンバッグの基本サイズとは?
フレコンバッグは主に「容量(Lまたは㎥)」で分類されます。
■ 容量別の目安
- 小型:~500L
- 中型:500~1000L
- 大型:1000~2000L
👉 最も一般的なのは
約1000L(1㎥)=1トン用フレコンバッグです。
フレコンバッグ サイズ表(標準規格)
■ 丸型(円筒タイプ)
最も流通量が多く、汎用性が高いタイプです。
| 容量 | サイズ(mm) | 特徴 |
|---|---|---|
| 約1000L | φ1100 × 1100H | 定番サイズ |
| 約1000L | φ1100 × 1060H | やや低め |
| 約1140L | φ1100 × 1200H | 高さあり |
👉 土砂・廃材・穀物など幅広く対応
■ 角型(スクエアタイプ)
パレット輸送・倉庫保管に適しています。
| 容量 | サイズ(mm) | 特徴 |
|---|---|---|
| 約1000L | 1000 × 1000 × 1000H | パレット対応 |
| 約2000L | 1000 × 1000 × 2000H | 高さ重視 |
👉 保管効率を重視する現場におすすめ
■ 大型フレコンバッグ
大量搬出・大規模工事向け
| 容量 | サイズ(mm) | 特徴 |
|---|---|---|
| 約1500L | φ1250 × 1300H | 中〜大容量 |
| 約2000L | φ1400 × 1300H | 超大型 |
サイズ表の見方
- φ(ファイ)=直径
- H=高さ
例:φ1100 × 1100H
→ 直径110cm × 高さ110cm
フレコンバッグの選び方(用途別)
■ 内容物で選ぶ
- 土砂・砂利 → 丸型(1t)
- 粉体 → 投入口付きタイプ
- 液体・微粉 → 内袋付き
■ 作業方法で選ぶ
- 排出作業あり → 排出口付き
- クレーン使用 → 吊りベルト強化タイプ
- フォークリフト → 角型
■ 保管・輸送で選ぶ
- 倉庫保管 → 角型(積載効率UP)
- 屋外使用 → 耐候性タイプ
よくある質問(FAQ)
Q1. フレコンバッグの標準サイズは?
A. 最も一般的なのは φ1100 × 1100H(約1000L・1t用)です。
Q2. サイズはオーダーメイド可能ですか?
A. はい、用途や内容物に応じてオーダーメイド製作が可能です。
Q3. 最大容量はどれくらいですか?
A. 一般的には2000L(約2㎥)程度まで対応可能です。
Q4. サイズ選定で注意するポイントは?
A. 以下の3点が重要です:
- 内容物の比重
- 作業方法(排出・吊り上げ)
- 保管・輸送条件
まとめ
フレコンバッグのサイズ選定は、単に容量だけでなく、
用途・内容物・作業方法を総合的に考えることが重要です。
特に迷った場合は、まず以下を基準にすると安心です👇
👉 標準:φ1100 × 1100H(1t用)
👉 倉庫:角型タイプ
👉 大量搬出:大型タイプ

